やっと第二回です。
ブログに書きたいことは色々あるのですが、書いている時間が中々取れないのが悩みですね。
さて、第二回に取り上げるのは、レトルトの
「松屋監修 ごろごろチキンカレー」
です。
「また松屋かい?」と言わないでくださいね(笑)。
近所のスーパーで¥328(税別)で売ってました。
前回の「創業ビーフカレー」が¥278でしたから、少しお高いのです。
もちろんスーパーの売値は変化しますけどね。
高級ではないけど安価とは言えないレベルです。
パッケージは「創業」と同じデザインで、量は180gですからちょっとだけ多いです。
こちらも開発したのは中村屋です。
パッケージの裏面がこちら。
作り方は一般的なレトルトカレーと同じです。
「創業」よりも10g増えているのに、エネルギーは319kcalと少し控えめ。
食塩相当量も2.5gですから、「創業」のほうが濃厚だったのです。
このカレーは松屋で食べることができます。
と言っても少しだけ料理名が違うのですけど……
私も数回、これをお店で食べたことがあります。
大きく切られた鶏肉が沢山入っていて、食べ応えがありました。
カレーソースはスパイス感が強くて美味しく、ご飯が進みます。
ちょっとお高めですけど、確かな満足があります。
(私には少し多すぎます)
さて、レトルトのほうはというと。
見た目、ちょっと違いますね。
照明の違いによるところが大きいかもしれません。
ただこの段階でわかってしまうのは、具の量です。
レトルトのほうも頑張ってはいるのですけど、鶏肉の大きさと数が全然違います。
もちろん、お店のと同じでないとダメというわけではありませんけど。
そもそも価格が違うのだから、同じものが入っていたらおかしいわけで。
食べてみてわかるのは、スパイス感の違いもあります。
レトルトのほうが少し弱く、お店のほうがしっかり出ています。
レトルトはお店の料理の弟分という感じですね。
でも決して不味くはなく、価格からしたらいい線いってます。
店名の付いたレトルトカレーは色々ありますけど、どれも同じようにお店の味より少し下になっています。
たまにお店の味のままの商品がありますが、やはりそれなりのお値段になってますね。
松屋のレトルトを二種類ご紹介しました、個人的にはお勧めです。
松屋のファンかどうかを抜きにしても、いいカレーだと思います。
ただし、お店のカレーそのままじゃないってことです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。