スプーキーじいさんって何考えてるの!?

貧乏・暇なし・不健康。一人暮らしのじいさんのブログです。このブログに広告とか金儲けは入っていません。

メガネのお供

私は乱視と遠視で、20代の頃からメガネをかけています。
メガネをかけると顔が変わるのが面白くて、なるべく存在感のあるデザインのものを買うようにしています。
50代になってから乱視が進み、文字を読むようなときには老眼鏡を使います。
今は百均で買えるから助かりますね、うちと職場に数本ずつ置いてあります。

 

 

 

神経質な私ですから、レンズの汚れは非常に気になります。
ティッシュペーパーから始まって、いくつものメガネ拭きを試してきました。
トレシーも使いました、洗浄液も使いました。
そんな私が行き着いたのがこの商品です。

これは不織布を使ったメガネ拭きです。
ポケットティッシュを1/2に縮小したようなデザインで、背面の真ん中を裂いて開けて一枚ずつ取り出して使います。

 

これ、カメラをやっている方ならご存知かもしれません。
レンズの汚れをティッシュで拭くと傷が付いたりするし、汚れもあまり落ちないので、不織布を使うのです。
あれを携帯しやすくしたものと思っていいでしょう。
14枚入りで¥80と、使い捨てでももったいないとは思わない低価格です。
私なんかは時々無印に行って、まとめ買いしています。

 

これでレンズを拭くと、汚れがキレイサッパリなくなります。
表面のぬるぬるもなくなるくらいの洗浄力があります。
レンズだけではなく、フレームなどもこれで拭くと本当に綺麗になるのです。
そしてこの製品は、スマホや腕時計や鏡やマウスやカード類にも使えるのです。
表面がサラサラになって、新品の頃の手触りが戻ってくるので嬉しい限り。
これ以上のメガネ拭きはないと思っています。

 

 

 

さて、メガネが綺麗になっても曇ってしまっては台無しです。
メガネの曇り止めについては、私はまだ手探り中なのですが。
今現在気に入って使っているのがこの商品です。

これは薬局で購入しました。
チャック付きの袋に入っていて、厚みのあるクロスに薬剤が染み込ませてあります。
使うときだけ袋から出して、普段は袋に入れてチャックを閉めておきます。

 

使い方はレンズの片面ずつで、息を吹きかけてレンズを曇らせてからこのクロスで拭くのです。
新品だと薬剤が付きすぎてしまうので、クロスで拭くのは二往復で十分。
使っているうちに薬剤が減っていくので、拭く回数を増やしていきます。
十分間ほど乾かしたら強い光を当てて見て、薬剤が付きすぎて白くなった部分をティッシュで軽くこすります。
これで完了です。
完全に曇らなくなるわけではなく、強い湿気が当たると多少は曇りますが、視界が遮られることはありません。

 

これまでの曇り止めだと、曇ってしまって前が見えなくなったり、薬剤が多すぎるのか湿気でレンズがドロドロになったりして、あまり効果がなかったです。
それと薬剤を一回塗ってから乾かして、そのあとティッシュで拭き取るとかって手間がかかるのは、朝の忙しい時間には避けたいもの。
液体を塗るタイプだと、ティッシュがなければ使えません。
このキュピカは総合的にベターな製品だと思います。

 

ちなみに眼鏡屋さんに行くと、メガネのオプションで曇り止めコーティングというのがありますが、あれは厨房などで働く人のためのもので、透明度が落ちてしまうからオススメはしないとのことです。
21世紀になってもう20年以上が経っているのに、完璧で手間いらずの曇り止めがまだ存在しないとは。
もっと頑張れ>人類(笑)。

 

 


 

 

私は時々、カレーライスに生玉子を乗せて食べています。
これって東日本ではあまりやらないみたいですけど、関西では当たり前だそうです。
(関東だとゆで卵かな?)

私が高校生の頃に同級生がカレー屋さんでバイトしていて、食べに行ったときに教えてもらって初めて食べました。
(関西系のお店らしい)
カレーソースに生玉子を乗せたら、生玉子を崩してカレーソースと混ぜてから食べるのです。
カレーがマイルドになって味が変わるので、気に入っています。

 

生玉子は冷蔵庫から出してそのまま使うとカレーが冷めてしまうので、殻ごとマグカップに入れてお湯を入れて温めてから使っています。
これはカップ麺に玉子を入れるときにも有効です。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。