久しぶりの第四回です。
この「モノと私」シリーズ、他でチョコチョコとモノの話は書いているので、存在意義がかすんでしまいました。
ちなみにこれも宣伝ではありません、個人的な感想です。
こないだダイソーでいいモノを買いましてね。
センサーライトです。
ダイソー ↓
人が近づくと点灯するライトですね。
本体の裏側です。
取り付けは黒い磁石か、画鋲などのフックに吊るす方法です。
下の二つの穴は、ストラップを通すためのもの。
磁石が付かなくてフックも設置できない場合は、付属のシール付き金属板を使います。
（本体は軽いです）
スイッチはオフかセンサーオンだけで、常時点灯はありません。
充電はマイクロUSB（ちょっと前のUSB）、スイッチをオフにしてケーブルを挿すと赤く光り、充電が完了すると消えます。
私の買ったのは暖色ですけど、白色もあります。
照明として過不足のない明るさですね。
近づくと光り、離れてしばらくすると消えます。
実はこれまでも、センサーライトは使ってまして。
これ、千五百円もしたのです。
まぁ良かったのですけど、単四電池を四本も使うのがネックでね。
最近は単四を使う製品が多いでしょ、リモコンとか。
うちのエネループの単四がもう品切れで、買おうとしても二本で千五百円もします。
一々乾電池を買うのも馬鹿馬鹿しいし。
ダイソーのは充電式ですから、この不満は解消されるわけです。
ダイソーはセンラーライトを色々出していて、買うときに迷ってしまいます。
ただコンセントに挿して使うタイプだと設置場所が限られてしまうのでご注意を。
なんでセンサーライトが必要か。
夜中のトイレのときとかに、廊下に出たとき勝手に点灯するライトがあると非常に助かります。
それとね、これは一人暮らしの女性にオススメしたいポイントですが。
玄関にセンサーライトを設置すると、帰宅時に非常に助かるのです。
冬場、暗くなってから帰宅するとき。
女性だけでなく男性も、特に後方には注意したほうがいいです、物騒ですから。
それで玄関前まで来たら、前後左右上下の全部を見て誰かいないか確認してからカギを開けるでしょ。
ここが一番危険なんですよ、玄関ドアが開いたタイミングで襲われて室内に入りこまれたらアウトですから。
で、素早く中へ入ってすぐドアを閉めてカギも閉めます。
ここまで来ればもう安心。
ところが冬場の屋内は真っ暗です。
帰りにスーパーに寄って重いレジ袋を持った状態で、電気のスイッチはどこだどこだってやるのが私は嫌なのです。
そこでセンサーライトです。
勝手に明るくしてくれてホント、有り難いと思います。
これは実際に使ってみるとよく分かるでしょう。
パッケージにあるように、クローゼットや押入れに設置してもいいと思います。
たった￥330でストレスが解消されるので、私は気に入っているのです。
こないだ買ったボールペン、非常に気に入っています。
見た目もいいし、持ったときのサラサラした触感と重さもいいです。
ボールペンを使った後、ノックを戻すときの「チッ」っていう音までいい感じに聞こえてしまいます。
私の今年のベストバイですね。
これ実は青もあるんですよ。
男性にはこちらのほうが合うかな？
メルカリで二千円台前半からあります。
あと最近は新色も出まして。
必要ないのに青も欲しくなってきました、我慢我慢。
楽天で検索すると、名入れサービスもあります。
最後に。
これは昔、私がほぼ日手帳を公式サイトから通販で買ったときのオマケです。
献立に迷ったときに使うサイコロ、「おしょくじサイコロ」です。
左のが食材。
牛・豚・鶏・魚介・野菜・玉子。
右のが調理法。
蒸す・煮る・炒める・焼く・揚げる・そのまま。
二つを振って、出た目で献立を決めるのです。
別に自炊しなくても、こういう使い方もあります。
このサイコロは日々献立でお困りの方にいいと思いますけど、非売品です（笑）。
それでも欲しい！
そんな方のために、エプソンがこんなモノを用意してくれました。
カラープリンターがないと困りますが、コンビニなんかでもプリントはできるのかな？
ご家族や仲間同士でサイコロ振って、ワイワイやるのもいいかも。
んなわけで、今回はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
