今回も私好みの音楽のことを書きます。
梅雨のジメジメなんて吹き飛ばす勢いで!
乃紫 『1000日間(Live at ZEPP TOUR 2025)』
前回書いた曲のライブバージョンです。
私、もうこの曲が大好きで、ヘビロテしてしまっています。
それで、YouTubeでライブバージョンがあったので貼っておきます。
ああ、この場にいたかった!
高齢者になってもこういうアオハルソングって好きなんですよ。
本当にグッと来ます。
あとスタジオ版とライブ版を両方聴くと、どう歌えばいいかが少し分かります。
(↑ カラオケで歌うつもり?(笑))
乃紫って『全方向美少女』で知って、ちょっと軽薄っぽいかなって思ってたらそんなことないですね。
今後も追いかけたいと思います。
甲田まひる 『ナツロス』
我らがマッピーが映画『ババンババンバンバンパイア』の挿入歌を歌っています。
最近のマッピーのヒップホップ系の曲もいいのだけど、こういう明るくポップな曲も好き。
PVも楽しそうですなー、足丸出しで!
この人は詩や曲を作るだけではなく、当然歌うしレコーディングやトラックダウンもとことん関わって拘っているし、それでこのルックスっていう。
タレントや俳優もやれば、ジャズ・ピアニストとしても活躍していて(それでアメリカに留学もしている)、ヒップホップマニアでモデルでもあって。
(しかもかなりなドジっ娘(笑))
凄いなー、毎日楽しいんだろうなーって思います。
ジジイにとっては、同じ日本に別世界の住人がいる不思議さですよ。
Daizy 『KIND』
ついこの間まで「Anonymouz」として活動していた彼女が、今度は「Daizy」となって活動を継続することになったそうです。
インスタライブでその辺を語っていましたけど、活動内容に特に変化はないらしいです。
彼女は「Anonymouz」を高校生の頃から名乗っていたそうで、匿名という英語の末尾を「z」に置き換えています。
そんな彼女は今後もプロとして続けていくと決めたとき、どこかで覚悟のスイッチが入ったのでしょう。
顔出しOKになったのも、その一環なのかな。
「Daizy」はヒナギクの「Daisy」の「s」を、また「z」に置き換えた名前です。
Daizyが言うには、Daisyは日光が当たっている時だけ咲く花なのだそう。
自分もそうなりたいという意味が込められているそうです。
『KIND』は全部の歌詞が英語です。
ちょっと落ち着いたサウンドが切ないような、優しいような印象ですけど。
歌詞の内容としては、コミュニケーションが上手くいっていない二人のことを描いています。
(おそらく)DVをしている彼氏、思い通りにいかない関係、傷つけられる彼女の体と心。
「親切」って何?
自分の気持ちを押し付けること=暴力ってこと?
PVの中でDaizyが暴行している恐竜のぬいぐるみが、もし人間だったら?
こういう恐ろしい内容にあのサウンドっていうのがね、グッと来ました。
最後にぬいぐるみの破れを繕っているシーンがあって、救われましたよ。
Halcali 『Long Kiss Goodbye』
懐かしのハルカリです、ハルカとユカリでハルカリです。
こないだFMでたまたまこの曲を聴いて、懐かしくてね。
ファースト・アルバムとか聴いたなぁ!
好きだったのは、『ギリギリ・サーフライダー』とか、『ストロベリー・チップス』とかかな。
どれもハルカリらしいいい曲です。
でもこの二人、2012年一杯でハルカリとしての活動は終わってるみたいですね。
最近は『おつかれSUMMER』がアジアでリバイバルヒットしているそうで、いい曲っていうのはキッカケさえあればね。
モノンクル 『HOTPOT』
久しぶりのモノンクルです。
元々ジャズ畑の人たちですが、一時期かなり離れたかなーっと思っていたら、実は根底は同じなのかも。
いや、初期のアルバムなんてラッパが豪華で凄かったんですよ!
この曲も楽しそうでいいなー。
ずっと真夜中でいいのに。 『クリームで会いにいけますか』
なんか知らんけど、ずとまよの曲がみんなのうたで流れてました!
(番組のアニメとこのPVは別物)
いいのかなぁ、子供にこんなの歌えないし、歌詞の意味分からないと思うけど?
調べてみたら、グレーゾーンのグレーね、分からないことをグレーと排除するのではなくて、クリームにしてみんなで話し合おうよ! という想いが込められているのだそうです。
ずとまよの中でもポップな曲調がいい感じです。
街ですれ違った小学生がこれ歌ってたら笑っちゃうかも!
相変わらずの重量感あるサウンドと、AOiのボーカルの巧みさがいいですね。
聴いていると引きずり込まれる感があります。
この曲をヘッドフォンでガンガン聴いているとスッキリします。
まぁこれって、カラオケで歌おうなんて思いもしない難しい歌でもありますが。
RYUSENKEI 『真夏の瞬間』
日本の音楽シーンの中でもシティポップを積極的にやっている一派の中にいる、RYUSENKEIの新曲です。
今60歳くらいから上の世代だと、懐かしさを感じるサウンドだと思います。
夏の夕方の気怠い感じですね、昔はこういう曲がよくあったのです。
Sincereのボーカルがまたいいですね。
これからの季節に合っています。
NOMELON NOLEMON 『HALO』
最後はアニメ『GQuuuuuuX』で出会った曲です。
このキャッチーなメロディはいいですね。
ボーカルのみきまりあの響く声質が良くて、この人は幾田りらやにしなと関係があるそうです。
コンポーザーのツミキはボカロPで、楽器もこなすとか。
『GQuuuuuuX』は挿入歌が多かったですけど、物語の中で邪魔にならず、逆に上手く世界観に溶け込んでいたと思います。
この曲が登場するのはエピソード7の19分くらいのところです。
マチュの白いガンダムが、シャリア・ブルのキケロガに捕らえられるシーンですね。
というわけで、今回はここまで。
お米だけ生活、続けてます。
とりあえず今は、ご飯は食べたいだけ食べられる状態です。
なんかamazonでも備蓄米を売ってますね。
by Amazon 国産ブレンド米 政府 備蓄米 令和3年産 5kg
これなら家まで運んでもらえるわけだし、安い備蓄米もいつまで買えるのか不明ですし。
うちももう5kg、買っておこうかなぁ……
あと古古古米? でしたっけ?
味について不安に思っている方は多いと思います。
そんな方のために、こんな記事があったので貼っておきます。
これを読むと、品質のいい・悪いじゃなくて個人の好みの問題なのかなって。
気候の変動が激しい時期です、ご自愛ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。