さて今回は、2025年の夏アニメの中で私がチェックしようとしている作品を紹介します。
相変わらずですが、私は基本、
・異世界
・魔法、魔術
・特殊能力
・ロボット
・ハーレム
・アイドル
が入っているものは除外しています、興味ないので。
『薫る花は凛と咲く』 7月5日から
原作マンガ有りです。
底辺男子校とお嬢様女子校が隣り合っていて、双方の生徒は関わり合わないようにしているのですが。
主人公の紬凛太郎(つむぎ りんたろう)は底辺男子校の生徒で、見た目は怖そうだけどそうではなく、実家のケーキ屋さんもよく手伝っています。
そこへお嬢様校の和栗薫子(わぐり かおるこ)(← 凄げー名前だ)がお客としてやってきて、凛太郎と出会うという。
二つの全然違う世界の生徒たちの交流から生まれる物語になりそうです。
シリアスとギャグのバランスによっては面白い作品になるかも。
『フードコートで、また明日。』 7月7日から
原作マンガ有りです。
元々知り合いだった二人が別の高校へ進学して、放課後にフードコートで会って会話をする、そういう物語らしいです。
(イオンモール名取と関係があるらしい)
PVを見た範囲では作画は丁寧で「予算多い系」かと思われます。
実在のファストフード店のロゴとかも出てきますし、きちんと聖地が設定されている感じですね。
女の子の会話を中心にしたアニメだけに、アタリかハズレかどちらかでしょう。
『Turkey!』 7月8日から
基本、私はこういうのは見ないのです、『ラブライブ!』系の「女の子が集まってワイワイやってる部活ノリ」のはね。
公式HPを見ていて、まずボーリングという題材の面白さ、それからきちんとした大会を扱う作品になりそうなこと、そして作画に期待できそうなことから、見てみることにしました。
(私の世代だとボーリングのスコアは手書きできます)
私はね、アイドル物で肝心のダンスシーンをCGにしてしまうような作品は、アニメーターの敗北宣言だと思っていますので。
手で描けないのなら『トイ・ストーリー』と同じです、そんな人形劇は見る気になれません。
このアニメのPVでは、きちんと人の手で描いているように見えて、それは価値のあることだと思います。
私のこういう期待に応えてくれればいいのですが……
今季はこの三本だけになりました。
普通の学園物をもっと沢山やってほしいのですがね。
今は異世界物が大流行しているから無理か。
社会人同士の交流から生まれる恋愛物とかも見たいですねぇ。
昨日はお昼に近所にあるお弁当屋さんで弁当を買ってきて食べました。
個人経営の小さいお店ですが、お昼時には行列ができる人気店なのです。
店員さんの一人が料理に専念し、もう一人が接客とお弁当を詰める係です。
だからここの弁当はほぼ出来立てで美味しいのです。

見てください、これで¥500ですよ!
品数豊富でそれぞれが美味しく、全体の量も十分です。
毎日これを食べていれば健康に生きられそうです。

シンプルカレーなどというインチキなものばかり食べていた私には、贅沢の極みですよ。
これを全部自分で作るとなったら大変です。
ごちそうさまでした!
(晩酌のおつまみにしても良さそう)
でもこのお店、もうすぐ閉店してしまうのです。
事情は知りません、食料品の価格高騰のせいなのか、店員さんがもう引退したいのか。
こういうお店が近所にあると本当に助かるので、無くなってしまうのは残念です。
なんだか日本中がツルツルでピカピカの、海浜幕張みたいな街になっていくようで心配です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。