9月になったのに秋めいてきませんね。
昔のエアコンのCMで、冬は夏より長い! というのがありましたけど。
夏が後ろにどんどん勢力を伸ばしていて、秋は本当に短くなってしまいました。
実は私は、最終的には仙台に住もうと思っています。
天気予報で見ると最高気温は東京と同じくらいですけど、聞いた話では栄えたエリアから出れば結構涼しいらしいです。
冬場の雪も東北の中では少ないほうですし(だから栄えた)、雪国で暮らした経験のない私でもなんとかなるかなと。
ただ、地震は多いそうです。
レギオンも怖いしなー(笑、『ガメラ2』ね)
私が毎年買っているほぼ日手帳ですけど、もう来年のが発表されています。
今は本体だけでも三千円近いのですね。
本体はまぁ置いておいて、カバーですよ。
毎年どんなカバーが出るかが楽しみで。
私はもう二種類持っているから、追加で買うこともないですけどね。
見てるだけ~。
ほぼ日手帳のカバーでベーシックなのは、このようなポリエステル製のものです。
カバーだけで¥2,310ですからお手頃です。
このタイプはカラーリングが多いのも魅力です。
オヤジ臭い黒いカバーなんて嫌じゃないですか。
「カバーは本皮じゃないとね」という方なら、これなんかいかがでしょう?
カバーだけで¥14,300ですよ、高いなぁ!
ほぼ日手帳の本皮を使ったカバーは高いですからね、過去に四万円っていうのもあったし。
でもまぁ、繰り返し使えることを考慮したら、人によってはお買い得なのかもしれません。
いい色してますしね、使い込めばもっと良くなるのだろうし。
合皮だけど良さそうなのもあります。
モレスキンのダイアリーみたいなゴムバンド付きです。
こちらは¥3,520、これくらいなら買おうかなって気にもなります。
これはほぼ日手帳のカバーの中でもシンプルなデザインですし、いい感じです。
こちらも合皮ですが、ポーチタイプになります。
手帳にカードやらレシートやら挟む人なら、ポーチタイプのほうがいいでしょう。
これは¥4,290、まぁそこまで高くはないです。
このデザインなら、手帳を使うのをやめてしまっても小物入れとして使えそうです。
ほぼ日手帳で収納力をよりアップさせたカバーもあります。
ナイロン製で、カバーの一部がジッパー付きのポケットになっていて、文房具などを入れておけます。
こちらは¥5,940、出先で作業される機会の多い方向けですね。
ただ、手帳がかさばるのがいいのか、別にペン入れを持ったほうがいいのかという判断にもなりますが。
私はこういう子供っぽいのはちょっと嫌。
PORTERの吉田カバンのブランド、POTRのカバーもあります。
これで¥17,600。
吉田カバンは長年ほぼ日手帳のカバーを作ってきましたけど、近年の商品は正直魅力を感じません。
これ ↑ だって欲しいと思いませんもの、全然魅力的じゃない。
吉田カバンはデザイナーが替わったとか、そういう内部事情があるのでしょうか?
ほぼ日手帳は文具も豊富に取り扱っています。
こういうのを見ると欲しくなるんですよねー。
これなんて、ムーミンファンじゃなくても惹かれてしまいます。
ただこれ、印面を替えるときってインクが付いた部分を触らないといけないですよね。
画像はまだ未使用だからいいけど、インクが手につくのはちょっと嫌。
あとデザインによって色を変えたいのなら、それだけのスタンプ台も揃えないといけません。
あと大事なことを。
ほぼ日手帳をほぼ日のウェブサイトで注文して買うと、送料が高いです。
(その代わりにちょっとしたオマケが付く)
もし購入しようと思ったなら、近くの実店舗で買えないかを確認してください。
あとアマプラに入っている方なら、amazonだと送料は無料になると思います。
(実店舗のほとんどは月曜はじまりのみ)
さて、前にもご紹介した私のカバーはこちら。

ホント、女子小学生のランドセルみたい(笑)。
実物は画像よりずっと落ち着いた色です。
15年前に買ったときにはケバい色だったので落ち込みましたけど、今はすっかりいい色になりました。
男性が持っていても全然いい感じです。
牛革にタンニンなめしを施しているそうで、こういう経年変化があるのは楽しいですね。
もちろん定期的にワクシングしています。
前回予告したとおり、昨夜の晩酌はカツオのたたきを食べました。

乾燥防止のためにラップを被せてあります。
下に敷いたサラダを除いて、これだけあって三百円ですからね!
切る手間を嫌がらなければお買い得です。
今夜はどうしますかね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。