スプーキーじいさんって何考えてるの!?

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スプーキーじいさん家の食事 98

私が現役時代にお昼を食べていたのは、安い牛丼屋さんなんかが多かったのですが。
ちょっと贅沢して、インド料理店やタイ料理店で食事することもありました。
スパイシーなアジア料理って好きなんですよねー。
東京はアジア料理のお店が多いし。
当然ハズレのお店もあるけど、美味しいお店も沢山ありました。

 

池袋で働くことが多かった私は、南池袋のTOMBOY(おてんば娘の意)によく行きました。

食べログ ↓

インド料理やタイ料理を出してくれるお店で、美味しかったです。
よくあるインネパ店とは全然違います。
店内の作りが複雑になっていて、席によって雰囲気が違っていて。
店員さんは全員がアジア系ですけど、とてもフレンドリー。
ランチタイムも混雑しますが、一人でも全然大丈夫。
あの賑やかな店内での食事が懐かしいです。

TOMBOYの外観(二階
ジュンク堂の隣のメガネドラッグの脇の東通りを入ってすぐ右側

 

 

 

そんなことを思い出して、タイ料理を作ってみようと思った私。
グリーンカレーは前に作りました、レッドカレーは作り方が似ているのでその内作ってみます。
今回はガパオライスに挑戦します。
タイ料理の中ではメジャーですよね。

ガパオライスの一例

「ガパオ」とは何か。
これはタイ語で、「ホーリーバジル」のことを指します。
日本語だと「カミメボウキ(神目箒)」で、普通にスーパーにあるバジル(スイートバジル)とは別物です。

ホーリーバジルの一例

分かりやすかったので、マイナビ農業の記事をリンクしておきます。

 

↓ マイナビ農業「バジルの種類6選を分類マップで分かりやすく解説【2026年】」

 

 

 

調べてみると、ガパオライスにスイートバジルを使うのは実は間違いだそうです。
スイートバジルを使ったガパオライスは、日本人に置き換えると寿司とカリフォルニアロールくらいの違いがあるとか。

 

こうなると、本格的なガパオライスを作るにはホーリーバジルが必要となってきますよね。
調べてみると、入手方法としては苗か種を買う形になります。
ホーリーバジルはハーブティーに使われることがあって、生の葉か陰干しして乾燥させた葉を使い、この乾燥させたものは通販で入手可能。
つまり料理に使いたいなら苗か種を買えってことです。
それはちょっとなー、数枚で十分なのに。
苗で買うならパクチーのほうが欲しい……
アジア系の食材を扱うお店が近所にあれば、入手は可能かもしれません。

 

 

 

それから「ガパオライス」という名称も違っていて、「パット・ガパオ」(炒める・ホーリーバジルの意)が正解です。
タイでは「ご飯」のことを「カオ」と言い、「炒める」は「パット」です。
「ライス」は英語だよね、タイの公用語は「中央タイ語」、タイ文字は不思議な形の表音文字
タイ風炒飯は「カオ・パット」(ご飯・炒めるの意)。
茹でた鶏肉を乗せたご飯は「カオ・マン・ガイ」(ご飯・油・鶏肉の意)と言うわけです。
タイの言葉の作りとして「パット・ガパオ」は例外なのだそう。
「ご飯と一緒に」ということを強調するときは「カオ・パット・ガパオ」と言うこともある
1へぇ。

 

更に。
インド料理でもありましたが、タイの挽き肉は日本とは違うそうです。
日本の挽き肉は機械で挽いた細かいもので、脂身は少なめです。
タイの挽き肉は包丁で刻んだ粗みじん切りで、脂身が多めです。
もし本場の味を再現したいのなら、脂身多めの豚肉を買ってきて自分でみじん切りにする必要があるのです。
そこまではねー。

 

 

 

というわけで、今回作るのは日本のガパオライスということにします。
本場の味を追求すりゃーいいってものでもないでしょう。

 

ネットでレシピを検索すると、大体の傾向が見えてきます。

・フライパンで油を熱して、タマネギとニンニクのみじん切りを炒める

・豚(or 鶏)の挽き肉、赤パプリカ、ピーマンを入れて炒める

・唐辛子のみじん切り、オイスターソース、ナンプラー、しょう油、酒、砂糖を入れる
 (これらの調味料を全部使わないレシピや豆板醤を使うレシピもある

・バジルをちぎって入れて、ご飯の脇に盛り、目玉焼きを乗せる

大体こんな感じです、意外と簡単かも。
タイの国民食の一つなので、一般家庭でそこまで難しい料理は作らないのでしょう。

 

ちなみにあのヤマモリからは、ガパオライスのレトルトが発売されています。

現地に工場を持つヤマモリだけに、ホーリーバジルを使用しているとのこと。
amazonだと5個で¥1,742、一個で¥348ですからお手頃です。
本場の味を知るために買ってみるのもアリかも。

 

 

 

というわけで、ここまで書いたら疲れてしまったので(笑)、作るのは次回とします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。