私事ですけど、最近は色々ありまして。
ストレスを感じたり自己嫌悪になったりして、凹んでいます。
そういうときは音楽がよく効くのです。
んなわけで、久々に曲紹介の記事を書きます。
甲田まひる 『22』
前から推している甲田まひるは、7月にファースト・アルバムを出しました。
(既にジャズ・ピアニストとしてはアルバムを出しています)
この曲はアルバム・タイトルと同名で、22歳になったマッピー自身のことを歌っていると思われます。
元気で前向きな曲で、聴いていると元気が出てきます。
ちなみにアルバム『22』のデラックス版が9月に発売予定で、リリースイベントも開催されるそうです。
Furui Riho 『ピンクの髪』
正直あまり詳しくないのですけど、4年程前から活動しているシンガーソングライターで、楽曲提供やプロデュースもされています。
この曲のカッコよさ、オシャレ感、ノリ、一発でKOされましたよ。
ちょっとKPOP的かなとも思いますが、私のようなじいさんには馴染みのない、でも覗いてみたい世界です。
kolme 『Confession』(途中まで)
MVのタイトルのグループ名は古い表記で、今現在は「kolme(コールミー、フィンランド語で「3」の意)」と書きます。
9年前に結成された三人組のアイドルグループですが、詞・曲・ダンス・衣装などを全部自分たちで作っていくという異色のグループです。
キャッチーなメロディ、シティポップス的なアレンジとコーラスで、耳に残る曲を多く出しています。
これ ↑ もビジュアル抜きにしたってよい曲だと思います。
MALIYA 『Everybody Needs Love』
この方も詳しくは知りませんけど、5年程前から活動されているシンガーです。
R&BやSOULやHIP HOPなどの要素を自在に使いこなし、確かな歌唱力で聴く人を魅了します。
この ↑ 曲はSIRUPが共演していて、しっとりとしたラブソングが胸に滲みます。
moumoon 『Beautiful Sky』
四年ぶりのアルバム『FELT SENSE』をリリースしたmoumoon、この曲はその中から。
久しぶりに聴いたmoumoonは相変わらずの美しいメロディ、透き通ったYUKAのボーカルで、ファンとしては嬉しい限りです。
YUKAの声はまるでガラスのようで、心地よい曲です。
muque 『tape』
ごめんなさい、このバンドも詳しくは知りません。
「ムク」と読み、一年前から活動しているそうです。
発表されている曲はまだ少ないのですけど、私は聴いて一発で気に入りました。
どうやら別々に活動していた四人が組んだバンドのようです、シンプルなのにカッコよくてノリのいい曲にいつも元気をもらってます。
こはならむ 『Attitude』
二年前から活動しているシンガーです。
TVアニメ『僕ヤバ』のエンディングもこの方でした。
基本的に女の子らしいキラキラした感じの曲で、これ ↑ は私のお気に入りです。
顔出しNGみたいですね、元々はバレリーナだとか。
ヨルシカ 『都落ち』
このグループも詳しくは知りませんが、音楽と文学を絡めているようですね。
そしてTVアニメ『僕ヤバ』のOPを担当したのもこのグループです。
『都落ち』は別れの歌で、万葉集を基にしているそうです。
悲しい歌なのに呑気なアレンジと曲で、とても不思議な雰囲気が好みです。
杏沙子 『Never Ever Forever (She said)』
杏沙子再登場。
この曲は「プロジェクト“He & She”」という、一つの曲を男性と女性のシンガーが歌うものの一曲です。
甘い曲ですね、幸せな気分になります。
杏沙子は本当に、一曲一曲の中にちゃんとドラマを入れてきますよね。
今回はここまで。
9曲紹介しましたけど、少しでも気に入って頂ければ幸いです。
吉野家の親子丼が復活、食べてきました。
前のよりは良くなってましたけど、やはりなか卯には及ばないと思いました。
少し安くて少し少ない、完成度の高いなか卯の親子丼のほうが好きです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。