今回は激辛ファンの私向きかもしれない商品を紹介します。
(広告ではありません)
日清 辛どん兵衛 特盛きつねうどんです。
コンビニで約¥310でした。
「辛」って文字に吸い寄せられてしまう私……(笑)
はたしてそのお味は?
パッケージです、通常のどん兵衛より少し大きいです。
辛そうなデザインですね。
食塩相当量は6.7gと過剰です、スープは残しましょう。
(印刷がズレてます)
日清はUFOも食塩相当量が凄いですけど、その一方でカップヌードルPROとか出してるし、両極端ですね。
中にはお揚げとスープの袋が二つ。
二つとも食べる直前に入れます。
黄色い袋はフタの上に置いて温めます。
熱湯を入れて五分後。
この時点では普通です。
どばっ!
どさっ!
よく混ぜて完成です。
さあ食べてみましょう。
スープはしっかり辛いです。
711の蒙古タンメン中本のカップよりは弱いですけど、激辛ファンでも納得できるレベル。
夏に向いています。
口の中に苦みが残り、胃にズシンと来ます、胃腸の弱い方は食べてはいけません。
その辛さの中に旨味もあるのですけど、それほど強くはありません。
なんだろう、あのスープのわりには……って感じです。
いや、美味しいんですよ、ただ日清らしい濃さがないかなって。
麺はいつもの、お揚げは少し噛み切りやすかったかな?
具はお揚げだけで、全体の量は多いです。
昔(1990年代後半)、日清から「夏のラ王 コク辛」っていうカップ麺が出てました。
私はこれが大好きで、まだ若かったから繰り返し食べてました。
あれは60代の今は食べられませんね、栄養成分が凄いことになってたと思います。
それに似ているのが前述の、「蒙古タンメン中本」のカップです。
これもスープを飲めない塩分量です。
どちらもドロリとしたスープが辛くて美味しい商品でした。
今回のどん兵衛を見たときに、これらの辛くて美味しいカップ麺をイメージしてしまったので、食べてみて拍子抜けしたということなのです。
何かが足りないような、そんな感じがしてしまってね。
決してダメな商品ではないので、激辛ファンなら一度お試しください。
私は一回食べて気が済んだので、この商品はもういいです。
そういえば、昔ローソン100で売っていた、テーブルマークの辛いカップ麺があって。
ラーメンで、しっかり辛くて、透明で赤いスープに旨味がしっかりあって、麺は安っぽかったけどとても美味しかったです。
急に思い出しました、また食べたいなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。